高校生コースJunior high school students

高校生の幅広い要望や、多様化する大学入試にすべて対応します。担任制個々別指導だから、生徒さんの個性や性格に合わせた学習指導（難易度・授業スピード・宿題の量）を指導を行います。また、目標を設定し残りの期間と目指すレベルを基に、生徒さんに最適な学習方針を決定し、無理や無駄のないカリキュラムを作成します。

一般受験で大学に入りたい

志望校によって、出題形式・出題傾向が偏る大学入試。一般の予備校では、入試レベルの問題を多く取り入れて学習を進めていきますが、大事なのはそのレベルに至るプロセスです。基礎レベルで抜けてしまっている分野がある場合は、入試レベルの問題を解くことは非常に困難になります。お子様の状況によっては、早期から志望校や過去問演習を実施し、出題傾向に応じた苦手分野の演習も行っております。現状をしっかり把握したうえで授業プランを変更することも可能です。

内部進学したい

普段お子様が使用している教材や、授業の進み具合に合わせて、必要な演習を繰り返し行うなど、学校の勉強をしっかりフォロー。学校ごとに異なる内部進学の基準にピッタリの対策が可能です。定期テスト前には、テスト対策授業をしっかり受講することもできますので、普段定期的に授業を取っていない科目に対してのフォローも万全。評定を確実に上げることができます。

推薦入試で志望校に

AO入試など多様化が進む推薦入試。定期テストの点数を確実に取って内申点を上げることはもちろん、学校ごとに異なる試験においては、筆記試験への対策ばかりか、小論文や面接試験の対策までもが必要になってきます。内申点UPを目指す場合、カウンセリングでじっくりとご相談させていただいた上で、どの科目をどのようにして何ポイント上げていくのか、推薦に向けたカリキュラムを作成し、学習に取り組むことが可能です。

苦手な教科だけ教えてほしい

お子様によって得意・不得意な分野・範囲は異なりますが、一般の予備校では十分に理解している範囲でも苦手な範囲でも、平均的に学習を進めていきますので、学習の効率が悪い場合があります。お子様一人ひとりに対して学習の理解度・解くスピードや、入試レベルの問題を解く際必要な知識を十分に把握したうえで、それぞれ個別のカリキュラムを作成し、授業に取り組んでいきます。また、既に理解している範囲は確認授業程度で、理解できていない範囲はじっくりと学習することが可能ですので、最短・最少の学習で、より効果の高い受験勉強をすることができます。